関東財務局長(金商)第2186号
一般社団法人日本投資顧問業協会加盟
〇投資判断の経過と結果は、ご自身の経験です。
→ご自身の経験はノウハウとして蓄積されます。また、投資経験を重ねることで「これは自分に合う、あれは合わない」などが実感できます。ノウハウの蓄積に加え、ご自身に合った投資スタイルの探索・選択も期待できます。
投資は自己責任とは、
「元本が保証されない証券投資は、価格が変動し、結果として損失が発生する可能性があるなどの事情」から、
「投資家ご自身の判断と責任で投資を行うべき」
と理解可能です。
金融商品を販売する者(証券会社や銀行など)は、「金融商品の有するリスク等に係る重要事項」について説明することが義務づけられています。
これは、投資家が、重要な事柄を理解の上で、適切に投資判断を行って頂くための前提と言えます。
〇投資家ご自身の判断の際は「情報」が大切です。
〇「情報」は鵜呑みでなく、チェックするのが通例です。
→人により「情報」のチェックポイントは様々と思いますが、ポイントの一つとして、「情報発信の立ち位置」による「情報のバイアス」に着目されてはいかがでしょうか。
この点について「情報発信の立ち位置とは」で説明させて頂きます。宜しければ、お立ち寄り頂けましたら幸いです。
「市場遠眼鏡」(マーケットテレスコープ)は、ロゴス・アンド・パトス・アドバイザリーサービス株式会社が提供する投資家向けの有料サービスです。